デジタル社会が加速する中、金融機関においてもインターネットやクラウドを介した業務は欠かせないものとなりました。これらは利便性をもたらす一方で、環境変化を狙った新たな攻撃被害や業務ネットワークのパフォーマンス低下を招きます。
本セミナーでは、サイバーディフェンス研究所 名和氏をゲストスピーカーとして迎え、令和時代の金融業界においてデジタル化の勝者となるために取るべきセキュリティ戦略やネットワーク負荷対策をご紹介します。
 

タイトル　　EXECUTIVE CONFERENCE
　　　　　　令和時代に金融機関で求められるセキュリティ対策とは？

日時　　　　2021年5月26日（水）14:00-15:20

受講方法　　オンラインセミナー（ご自身のPCからご参加いただけます）
　　　　　　詳細は本ページ下部の「受講の流れ」をご確認ください

参加費　　　無料

主催　　　　A10ネットワークス株式会社
　　　　　　株式会社セミナーインフォ

注意事項　　※ 本セミナーはオンラインセミナーです。会場でのご受講はできませんのでご注意ください。
　　　　　　※ 競合各社様についてはお申し込みをお断りいたします。　　　　　

14:00-14:40
（40分間）

　基調講演　

サイバーディフェンス研究所　
専務理事/上級分析官　
名和　利男　氏

予算と人的リソースを積み上げ、高いレベルの情報セキュリティを確保していた（はずの）企業が、いとも簡単にサイバー侵害を受けて甚大な被害を出すケースが目立っています。インシデント対応支援やセカンドオピニオンとして数々の助言を提供する中で、被害を受けた企業の共通点として、「サイバー脅威に対する状況認識の不足」や「対策や改善の方向性の間違い」が色濃く出ていると感じています。本セッションでは、直近の支援経験から得られた教訓等をお伝えします。

 

１．「危殆化した境界防御の概念」に縛られた情報セキュリティ
２．「硬直化したセキュリティ強化プロセス」による侵害可能領域の拡大
３．サイバー脅威主体が観察する「狙われやすい企業」への侵害手口

14:40-15:20
（40分間）

A10ネットワークス株式会社
ビジネス開発本部　本部長　兼　エバンジェリスト
高木　真吾　氏

ニューノーマルでネットワークを介したコミュニケーションやクラウドの利用が急増しました。金融機関を含む重要インフラにとって、新たな課題や脅威、リスクが増加しています。A10ネットワークスは、アプリケーション、セキュリティ、ネットワークの分野で多面的なセキュリティ対策をご提案しています。本セッションでは、従来は未対応だった暗号化通信に隠れた脅威に対しての対策や、より検知制度の高い最新のマルウェア対策に加えて、ファイル無害化や情報漏えい対策など、最新のセキュリティ対策についてご紹介します。

 

１．金融業界におけるセキュリティ課題
２．暗号化に潜む脅威の可視化
３．ファイル無害化/情報漏洩対策
４．30種類以上のマルウェア対策エンジンを同時に活用可能なマルウェア対策
５．クラウド利用によるネットワーク負荷への対応

本セミナーは、イベント配信プラットフォーム「Deliveru」を活用してインターネットで配信を行い、会場にお越しにならなくてもお手持ちのPCやスマートフォンで受講いただけるオンラインセミナーです。以下の受講の流れをよくご確認のうえ、お申し込みください。

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アーカイブ配信　5月31日（月）13:00～6月14日（月）23:59

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