DXを加速化させるモダナイゼーション戦略
- 真にモダナイズすべきことが見えていますか? -


2021年6月24日(木)15:00〜16:30

参加無料 | オンラインセミナー(ご自身のPCからご参加いただけます)

経済産業省がDXレポート「2025年の崖」を公表してから、はや2年以上が経つが成果を獲得している企業は極めて限定的です。
多くの企業においてコアシステムの技術的負債が足枷になっており、このコアシステムの再生こそが真のDX実現における至上命題となります。
先行き不透明なビジネス環境において変化に即応し、大規模な改修やリプレイスをせずに進化を続けることができるコアシステムとは何か?コアシステムモダナイゼーションの全容を解説します。

開催概要

タイトル   DXを加速化させるモダナイゼーション戦略
       - 真にモダナイズすべきことが見えていますか? - 


日時     2021年6月24日(木)15:00~16:30


受講方法   Zoomウェビナー オンラインセミナー(ご自身のPCからご参加いただけます)


参加費    無料



参加対象
   経営企画部門・情報システム部門ご担当責任者様向け


主催     デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
       レッドハット株式会社


問い合わせ  レッドハット株式会社
       rh-eventdesk@event-info.jp


プログラム


15:00‐15:05
(5分間)

オープニング



15:05‐15:35
(30分間)

デジタル変革を支えるモダナイゼーションの最適解


デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
執行役員
Systems & Cloud Engineeringユニット
守屋 孝文 氏

モダナイゼーションは従来型の「アプリケーション」や「インフラ」の移行といった考え方から、「プラットフォーム」や「サービス」を構築するといった考え方へ論点がシフトしてきています。企業にとってコアシステム資産が持つ価値をより早く、より多く引き出して新たなビジネス価値を創出することが競争優位を保つうえで不可欠です。
本プログラムでは不確実性の高いビジネス環境においてとるべきコアシステムのモダナイゼーション戦略の最適解について解説します。


15:35‐16:05
(30分間)

DXに必要なビジネスアジリティから考える既存ビジネスの改善方法


レッドハット株式会社
シニアテリトリーサービスマネージャー
サービス事業統括本部
松江 輝雄 氏

2025年の崖のレポートとなっているDXについて、Red Hatの考えるDXの具体的な中身とその進め方を紹介します。DXに必要なアプリケーションのモダナイゼーションはなぜ必要なのか、企業の課題、進め方の具体例、などDXに向けたモダナイゼーションの方法をご紹介します。

16:05‐16:15
(10分間)

Application Modernization Labのご紹介


デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
シニアマネージャ
Systems & Cloud Engineeringユニット
西秋 徹 氏

モダナイゼーションはどこから着手すべきか?どの方法が適切か?本当にモダナイズによるビジネス効果が生まれるのか?といった疑問を解消するために、ワークショップ形式のラボサービスをデロイト×レッドハットで提供します。
ディスカッションや机上評価に留まらず、実際にテクノロジーを活用したDX施策を試行しモダナイゼーションによる効果を体感していただきます。
本プログラムではそのサービス概要を紹介いたします。

16:15‐16:30
(15分間)

QA/アンケート記入


受講の流れ


本セミナーは、Zoomウェビナーを使用しての開催となります。
以下の受講の流れをよくご確認のうえ、お申し込みください。


お申し込み

本ページのお申し込みフォームよりお申し込みください
※お申し込み期限:2021年6月23日(水)12:00


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開催当日

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