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米シリコンバレー発のベンチャー企業であるオービタルインサイトでは、衛星画像や位置情報データなどのオルタナティブデータを活用した分析プラットフォームの提供を通して、指数化したデータ等を多くの金融機関やアナリストなどに提供し、投資判断や経済予測に貢献しています。今回のセミナーでは、新型コロナウイルス禍の中、投資先の変化を素早く確認する需要の高まりを受けて注目される、オルタナティブデータ分析の日本及び海外金融機関の活用事例についてご紹介いたします。

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14:00-14:30
（30分間）

  基調講演  

一橋大学大学院経営管理研究科 准教授
一社）ADSリサーチアソシエーション代表理事　博士（工学）
横内　大介　氏

いわゆるIT化やDXの流れを受け、金融業界でも経済データや財務データのような伝統的データを用いた資産価値評価に加え、新たにオルタナティブデータと呼ばれる非伝統的なデータの積極利用が検討され始めています。しかしながら、オルタナティブデータはその多様性が原因で、伝統的なデータ分析手法がそのまま適用できないなど、その利活用にはいくつかの障壁があることがわかってきました。本セッションでは、オルタナティブデータの典型的な利用障壁例を紹介し、その克服の仕方について皆さんと考えていきたいと思います。

14:30-14:50
（20分間）

オービタルインサイトジャパン
テクニカルアカウントマネージャー
長尾　真司　氏

オービタルインサイトが開発・提供する、人工衛星と数百万にも及ぶモバイルロケーションデータポイントからの画像やデータをＡＩとデータサイエンスにより分析を行い、ほぼリアルタイムで経済活動、サプライチェーンの状況などを把握・分析するための空間情報分析プラットフォーム(Orbital Insight GO)についてご紹介いたします。

14:50-15:20
（30分間）

オービタルインサイトジャパン
シニア・ソリューションエンジニア
清水　邦夫　氏

新型コロナウイルス禍のなか、投資先や経済の変化を素早く確認する需要の高まりを受けて注目されている、オルタナティブデータの活用において、特に衛星画像や匿名化されたGPS・船舶位置情報データ等を活用した日本及び海外金融機関の分析事例についてご紹介いたします。

本セミナーは、イベント配信プラットフォーム「Deliveru」を活用してインターネットで配信を行い、会場にお越しにならなくてもお手持ちのPCやスマートフォンで受講いただけるセミナーです。以下の受講の流れをよくご確認のうえ、お申し込みください。

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