【リバイバル配信】コンダクトリスク管理・カルチャー改革の実践
~金融機関の先進事例と問題事例を踏まえて~

 配信期間

2021年11月2日(火)13:00 ~ 2021年11月10日(水)13:00

※2021年9月9日に開催・収録したセミナーをリバイバル配信いたします。
(視聴のタイミングによっては、一部法令等の改正または施行スケジュール等の変更が行われている場合がございます。あらかじめご了承ください)

 講義時間

約3時間

 配信方法

V-CUBEセミナー[オンライン受講ガイド

※配信開始1営業日前の13時に、セミナー資料とご視聴のご案内をメール配信いたします。

 受講料

1名につき 35,150円(資料代・消費税を含む)

※お申し込み前に、当ページ下部に記載の「補足/注意事項」を必ずお読みください。
※当ページ下部に、過去の参加者様のお声も掲載しております。ぜひご覧ください。

 講師

田辺総合法律事務所
パートナー弁護士
日米公認会計士・公認不正検査士
東 浩 氏

1985年東京大学法学部卒業 1985-2014年株式会社東京銀行(現三菱UFJ銀行)に勤務 主に国際金融業務、米国勤務通算8年の他、コンプライアンス統括部法務室、与信監査室などに在籍 日米金融当局対応にも従事 公認内部監査人、税理士、証券アナリスト 2015年より田辺総合法律事務所パートナー弁護士 FINOVATORS Mentorなど
書籍:「コンダクトリスク」(金融財政事情研究会2020/12)、「コンダクト・リスク管理と企業カルチャー改革」(Business Law Journal 2019/12)「内部通報 国内・海外のグループ会社」(同2017/4)「民間事業者向けガイドライン」(同2017/3)、「企業法務のFirst Aid Kit」(共著 第一法規2019/2)等

 セミナーサンプル動画

※サンプル動画のため、実際の配信動画より低画質・低音質となります。

 セミナー概要

金融庁は「コンプライアンス・リスク管理基本方針(平成30年10月)」においてコンダクトリスクに言及し、「金融機関の内部監査の高度化に向けた現状と課題(令和元年6月)」では、企業文化に対する監査の重要性を指摘、同月公表の「コンプライアンス・リスク管理に関する傾向と課題」では、既に実行されているコンダクトリスク管理の実例について紹介している。また、「事業等のリスク」への記載に加え、ガバナンス体制としてコンダクト委員会を設置するなどの先進事例もみられる。
そこで、本セミナーでは、本邦金融機関等で取り組まれているコンダクトリスク管理の先進事例やカルチャー改革プログラムのポイント、更に内部監査の手法を紹介する。また、行動規範は目指すべき企業カルチャーの醸成に有効な手段であり、開示されている実例の分析結果をベースに、行動規範改定のポイントをチェックリストにした資料をもとに解説する。最後に、中島金融庁の動向見通しと態勢整備に向けた情報収集のポイントに触れる。

【推奨対象】
金融機関の法務部、リスク管理部、コンプライアンス部、内部監査部、コンサル、シンクタンク、コンダクトリスク管理やカルチャー改革、
ダイバーシティについて学びたい方、行動規範の見直しを検討されている方など

 講義項目

1.コンダクトリスクについて
(1)コンダクトリスクとは
(2)不祥事予防のプリンシプル、COSOフレームワークとの関係
(3)コンダクトリスク管理監督の動向-FSB・英FCA・金融庁等
(4)コンダクトリスクと投融資

2.コンダクトリスクが問題となる具体例
(1)海外の事例-サブプライムローン、LIBOR不正操作、ウェルズファーゴ不正口座開設
(2)不適切な契約勧誘・販売・融資-スルガ銀行、かんぽ生命、商工中金の事例
(3)不適切な保険金不払い-生命保険、損害保険の事例
(4)反社会的勢力向け融資-みずほの事例
(5)不適切な情報伝達・漏洩-野村證券、地方銀行の事例
(6)不適切な個人データの扱い・受領-リクナビの事例
(7)不適切な接待・贈答・経費処理-関西電力の事例、地方銀行の事例
(8)不適切な会計処理-長銀事件判決、東芝、エフオーアイ、ワイヤーカードの事例
(9)不適切な租税回避-IBM・ヤフー事件判決、ソフトバンクの事例
(10)ハラスメントと内部通報-日本郵政グループの事例

3.コンダクトリスク管理の手法
(1)コンダクトリスク管理の概要
(2)フレームワーク
(3)管理体制-野村HDの事例
(4)定義
(5)事象の洗い出し
(6)事象の分析・評価
(7)リスク対応
(8)管理態勢の高度化・ITの活用
(9)リスクコミュニケーション-当局との対話
(10)コロナ後のリスク対応

4.企業カルチャー改革のポイント
(1)カルチャー改革プログラム
(2)重要ポイントチェックリスト
(3)浸透度の確認
(4)内外当局動向

5.コンダクトリスク及び企業カルチャーについての内部監査
(1)コンダクトリスク監査
(2)企業カルチャー監査-個別監査とカルチャーテーマ監査

6.行動規範改定のポイント
(1)行動規範概要
(2)行動規範の内容
(3)記載すべき最重要ポイント-シティ・MUFG・野村の事例等
(4)行動規範策定時のチェックリスト
(5)行動規範の浸透策
(6)行動規範各論-内部通報制度・ハラスメント

7.今後の当局動向の見通しと態勢整備に向けた情報収集のポイント
(1)今後の規制当局動向の見通し-中島金融庁など
(2)態勢整備に向けた情報収集のポイント

◆企画担当(柳井)からのポイント◆
・ コンダクトリスク管理の事例および金融庁の動向と今後の対話に向けた情報収集について元金融機関勤務の講師が解説!
・ カルチャー改革実践・行動規範のポイントをチェックリスト形式でご説明

※ 講義映像の録音、録画、写真撮影等はご遠慮ください。

 参加者の声

●コンダクトリスクという明確な定義が難しいテーマについて詳細にご説明いただけた(銀行)

●コンダクトリスク管理の手法が参考になった(信用金庫)

●広範に分かりやすくお話いただけた(リース会社)

 補足/注意事項

※当リバイバル配信セミナーはV-CUBEセミナーを利用して配信します。
※講師との名刺交換は承っておりません。
※講師へのご質問は、配信開始日の前日にご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。

※お申し込み前に上記「補足/注意事項」を必ずお読みください。

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