金融デジタルマーケティング最前線

セミナー

13:00-13:40
(40分間)

 基調講演 

横浜銀行のAIを活用したデジタルマーケティング

株式会社横浜銀行
営業戦略部 マーケティンググループ グループ長
河野 吉晴 氏

営業戦略部 マーケティンググループ 副調査役
永井 笑子 氏


横浜銀行では、専門組織を設立し、10年以上データドリブンの営業戦略をすすめております。その背景にあるビッグデータの利活用として、顧客管理の高度化、確認業務の省力化、音声情報の文字化等さまざまな分野において、数値解析および自然言語解析のAIを導入しております。
本セッションでは、2017年より当行が取り組んでいるマーケティング分野でのAI活用事例と、データサイエンス力向上に向けた今後の展望をご紹介いたします。

1.はじめに
2.横浜銀行のAI活用事例
3.今後の展望
 

13:40-14:20
(40分間)

金融×デジタルマーケティング再考

株式会社ブレインパッド
取締役 ビジネス統括本部 本部長
関口 朋宏 氏


 顧客のデジタルシフトやFintech企業の伸長により大手金融機関でもデジタルマーケティングの促進は急務です。一方で、闇雲に一般的なデジタルマーケティングの適応を推進しているケースも見られます。金融機関がもつデータと顧客の特性から「金融ならではのデジタルマーケティングの形」があると考えます。そこで、これまで様々な金融機関においてデータ活用をご支援してきた東証一部上場企業で唯一 データ活用専業のブレインパッドが金融のデジタルマーケティング戦略をご紹介します。

 

 

 

― コーヒーブレイク(15分間)―

14:35-15:15
(40分間)

メディアデータ活用でサイト来訪ユーザーのインサイトを読み解く。

株式会社オールアバウト
メディア事業部
橋本 智明 氏

トレジャーデータ株式会社
マーケティングマネージャー
小林 広紀 氏


顧客理解は多くの企業にとって共通の課題です。店舗からオンラインへ顧客接点がシフトするなかで、ウェブサイトに来訪しているユーザーを理解し、適切なコミュニケーションを実行することが重要になります。ユーザーを理解するためにはデータの活用が不可欠です。さらに外部データをうまく活用することで、ユーザーをより深く理解することができるのです。総合情報サイトAll Aboutのデータを活用してユーザーのインサイトを読み解きコミュニケーションに活用している企業の事例をご紹介します。

1.Arm Treasure Data CDPのご紹介
2.メディアデータを活用した顧客分析事例ご紹介

15:15-15:55
(40分間)

AIを活用した、事業拡大のための最新デジタルマーケティング施策

株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ
執行役員
髙橋 悠人 氏


急激なデジタルシフトが進む中、金融業界においてもデジタルマーケティング施策の重要性が年々高まっています。アドフレックス・コミュニケーションズは、いち早くWeb広告領域にAIを導入・活用し、企業の事業拡大に貢献してきました。本セッションでは、10年以上、外資系生命保険会社で事業主として各メディア広告(マス/オウンド/Web)に取り組んできたスピーカーが、金融業界の最新事例と共に事業拡大へに向けた具体的なアプローチについてお話します。

― コーヒーブレイク(15分間)―

16:10-16:50
(40分間)

りそな銀行がiDeCoのアプリ戦略を選んだ3つの理由

株式会社ヤプリ
コミュニケーション部 マーケティングスペシャリスト
島袋 孝一 氏

株式会社りそな銀行
信託ビジネス部 グループリーダー
下坂 泰造 氏


りそな銀行は2018年初旬に「iDeCo」に関するスマホアプリをリリースしました。なぜスマホアプリの運用に着手しようとしたのか。なぜスピード感ある開発ができたのか。そして、現在までにどんな成果が得られたのか。アプリ開発・運用・分析を行う「ヤプリ」とのセッションにてご紹介をいたします。

16:50-17:30
(40分間)

 特別講演 

LINE Financial が進める『金融の民主化』
~デジタルマーケティングを活用した金融戦略~

LINE Financial株式会社
Marketing Communicationチーム マネージャー
岩田 慎一 氏


LINEグループのミッションであり、コアバリューは「CLOSING THE DISTANCE」です。「LINE」を通して、人と人、サービス、企業などの距離を近づけてきました。私たちは、人生において必須である「お金」とユーザーの皆さまとの距離を近づけ、金融サービスの課題やユーザーニーズにLINEらしく向き合おうとしています。
本セッションでは、LINE Financialの設立(2018年1月)から約2年間、当社が取り組んできた事業についてお話いたします。

1.LINE Financialの取り組みのご紹介
2.ユーザーやメディアからの反応
3.今後の展開について

アクセス

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 東京都千代田区平河町2-7-9
 JA共済ビル1F
 


 

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