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金融デジタルマーケティングの高度化

開催日 :2020年7月9日(木)
参加方法:【会場参加】JA共済ビルカンファレンスホール(千代田区平河町)
     【オンライン参加】ご自身のPCからご参加
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基調講演・特別講演

【基調講演】
 みずほ銀行におけるマーケティング戦略・施策の今
 
 株式会社みずほ銀行 
 個人マーケティング推進部 次長
 竹村 未和 氏

 個人マーケティング推進部 調査役
 角田 卓也 氏
【特別講演】
 金融業界における次世代のデータ活用マーケティング

 ソフトバンク株式会社
 法人プロダクト&事業戦略本部 副本部長
 藤平 大輔 氏

 デジタルマーケティング事業第1統括部
 ストラテジックプランニング室 室長
 中川 太 氏

開催概要

2020年以降、5G技術の普及により顧客のニーズや消費行動はさらに多様化していくと考えられます。金融業界においては持続可能な経営、収益力の向上、デジタル化への対応が引き続き求められ、AI/Iot・ビッグデータなどを活用し、最適な戦略を策定していくことが重要となります。本フォーラムでは、みずほ銀行とソフトバンクによる金融マーケティングの最新事例をご紹介いただきます。その他先進企業各社による講演を通じて、金融機関各社のデジタルマーケティングの取り組みの一助となれば幸いです。
タイトル 金融デジタルマーケティングの高度化
日時

2020年7月9日(木)13:00-17:30(受付開始 12:30)

参加方法

以下の形式からお選びいただけます

 

①会場参加

 

②オンラインライブ配信での参加 

 ・ご自身のPCからご参加いただけます 

 ・詳細は本ページ下部の「参加の流れ」をご確認ください

参加費

無料

定員

300名 (事前登録制)
※会場参加は定員を50名としております

参加対象  銀⾏・証券・保険・カード会社等の経営者・管理者クラスの⽅々
経営企画・営業企画・システム企画等の主要企画系セクションの⽅々
マーケティング・宣伝・販促・Web等の主要マーケティング系セクションの⽅々
主催 株式会社セミナーインフォ
協賛・協力

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会場開催アクセス

注意事項

【会場参加】     ソーシャル ディスタンスを保った環境にてご参加いただけます

【オンライン参加】オンラインライブ配信でのご参加の場合、お一人様1アカウントでの視聴となります

 

※当社はクールビズを実施しております。当日は講演者、スタッフも軽装で対応させていただきます。

 ご参加者様におかれましても、ご遠慮なく軽装でお越しください。

 

本フォーラムは受付を終了いたしました。

プログラム

基調講演
13:00-13:40(40分間)

みずほ銀行におけるマーケティング戦略・施策の今

株式会社みずほ銀行 
個人マーケティング推進部 次長
竹村 未和 氏

個人マーケティング推進部 調査役
角田 卓也 氏
テクノロジーの発展やそれに伴うデータの多様化により、マーケティング手法の高度化が進んでいますが、それらの先端テクノロジーや手法を使いこなすことと、「マーケティング高度化」は同義とは限りません。みずほ銀行では、真に経営インパクトを生み出すことを目的に、マーケティング戦略・活動をデザインし、マーケティング活動のレベルアップを実践し続けています。みずほ銀行が実践中のマーケティング活動について、施策事例を交えてご紹介します。

1.マーケティング活動の役割

2.施策事例(活用している手法・ツール等)

13:40-14:20(40分間)

ポストコロナ時代の金融デジタル戦略とは?
~AI×データ活用事例から考える~

株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ
取締役
髙橋 悠人 氏 
新型コロナウィルスの影響を受け、企業活動のオンライン化が進んでいます。ポストコロナ時代には、効率的なマーケティングとデータの活用が大きなポイントとなります。さらに急速に変化していく社会に対応していくには、人の手では及ばない処理能力・高精度な分析が可能となるAIの導入を避けては通れません。今回は多くの金融クライアントを有するアドフレックスが、デジタルマーケティング領域におけるAIソリューションの活用例を実践方法と共に紹介します。
14:20-14:35(15分間)

休憩               

14:35-15:15(40分間)

金融デジタルマーケティング 次の一手
〜データ価値を最大化する方法~

株式会社ブレインパッド
取締役 ビジネス統括本部長
関口 朋宏 氏
コロナ禍の影響もあり、金融業界におけるデジタルマーケティングの活用は急加速で進んでいます。一方で、店舗・営業といったリアルなタッチポイントの有効性も高い金融業界においては、デジタルマーケティングとの棲み分けは大きな課題であり、チャネル横断での俯瞰的な施策の設計が重要になります。そこで、デジタルの最大の強みであるデータの価値を活かし、ツール依存症に陥らないための次の一手をお話します。
15:15-15:55(40分間)

プライバシー規制に準拠した顧客起点のデジタルマーケティング

Tealium Japan株式会社
シニアアカウントエグゼクティブ 
石垣 謙 氏

ソリューションコンサルタント 
吉村 彩 氏
現在、多くの企業で自社内外のデータ統合よる顧客理解と施策へのデータ活用が進む一方、プライバシー保護規制が世界各国で厳しくなってきています。日本では3月に個人情報保護法改正法案が閣議決定され、個人情報の取り扱いがますます重要になっています。本セッションでは、顧客データを安全に収集し確実に管理しながら、シームレスで快適な顧客体験を提供する最新のデータ活用基盤について、海外・国内の事例と簡単なデモを交えてご紹介します。

1.金融機関にも求められるデータプライバシー規制の潮流

2.プライバシー保護とデータ活用の両立

3.最新の海外・国内事例

4.ユーザー同意管理の簡単なデモ

15:55-16:10(15分間)

休憩

16:10-16:50(40分間)

データから有効な打ち手を見つける「キーエンス流データ活用術」
~金融機関での活用事例~

株式会社キーエンス
データアナリティクス事業グループ
峯尾 翔太 氏
データを活用した経営の最適化が、キーエンスの高収益の源泉です。キーエンスが、どのようにデータを活用し、組織に定着させるべく試行錯誤を繰り返してきたかをご紹介いたします。さらに、施策につながる「データ分析ソフトウェアKI」も、金融機関での実例とデモを交え、ご紹介いたします。
1. キーエンスの高収益を支えるデータ活用とは?
2. データから施策が見つかる「データ分析ソフトウェア KI」のご紹介
3. 金融機関での活用例のご紹介
特別講演
16:50-17:30(40分間)

金融業界における次世代のデータ活用マーケティング

ソフトバンク株式会社
法人プロダクト&事業戦略本部 副本部長
藤平 大輔 氏


デジタルマーケティング事業第1統括部
ストラテジックプランニング室 室長
中川 太 氏
金融業界は、対面型=店舗型を維持しているスタイルと、非対面型=オンラインスタイルに大きく2分している特異な業界と言えます。その各々に、デジタル化、次世代スタイルへの変革、というテーマがあります。今回はソフトバンクでご支援しているケースを中心に、その対応について一緒に考えたいと思います。
1.第三者データの活用で顧客の「外の行動」を把握
2.来店計測データを活用して、真の「O2O」を実現
3.データによる「攻めのデータ広報」で、効率&質を高めた広報の実現
4.CMPとCDP連携で、改正個人情報保護法に対応

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