金融機関におけるテクノロジーを駆使した業務改革

開催日 :2021年1月21日(木)
参加方法:【会場参加】JA共済ビルカンファレンスホール(千代田区平河町)
     【オンライン参加】ご自身のPCからご参加

感染対策の取り組み

セミナーインフォでは、皆様に安心してご来場いただけるよう     新型コロナウイルス感染対策をしております。

会場参加を予定されている方は、以下のサイトをご確認頂き、     感染対策にご協力いただきますようお願い申し上げます。

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基調講演・特別講演

【基調講演】
 横浜銀行におけるデジタル技術を活用した業務改革
 
 株式会社横浜銀行
 デジタル戦略部 副部長
 本山 貴康 氏
【特別講演】
 東京海上グループのデジタル戦略
 
 東京海上ホールディングス株式会社
 執行役員 兼 デジタル戦略部長
 生田目 雅史 氏


開催概要

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、金融機関ではテレワークの導入をはじめとする働き方改革が急速に拡大しています。ペーパーレス化やハンコレス化、対面を前提とした業界慣行見直しや時間短縮の実現を図るなど、単なるテレワーク運用に留まらない、テクノロジーを活用した新たな業務プロセスの確立が求められています。本フォーラムでは、金融機関におけるテクノロジーを駆使した業務改革に焦点をあて、基調講演にて横浜銀行にデジタル技術を活用した業務改革についてご講演いただき、特別講演では、東京海上ホールディングスのデジタル戦略についてご講演いただきます。その他、先進各社によるさまざまな業務領域において披露する最新技術を活用した事例などをご紹介いただきます。本フォーラムが金融機関各社の業務改革による収益力強化の一助となれば幸いです。

タイトル 金融機関におけるテクノロジーを駆使した業務改革
日時

2021年1月21日(木)13:00-17:20(受付開始 12:30)

参加方法

以下の形式からお選びいただけます

 

①会場参加

 ・新型コロナウイルス感染対策についてはこちらをご確認ください

 

②オンラインライブ配信での参加 

 ・ご自身のPCからご参加いただけます 

 ・詳細は本ページ下部の「参加の流れ」をご確認ください

参加費

無料

定員

300名 (事前登録制)
※会場参加は定員を50名としております

参加対象  銀行・証券・保険・カード会社等の経営者・管理者クラスの方々
経営企画・営業企画・システム企画等の主要企画系セクションの方々
申込期限  2021年1月20日(水)17:00 
※定員に達した場合上記よりも前に申込フォームをクローズさせていただく場合がございます
主催 株式会社セミナーインフォ
協賛・協力

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会場開催アクセス

注意事項

【会場参加】     ソーシャル ディスタンスを保った環境にてご参加いただけます

【オンライン参加】オンラインライブ配信でのご参加の場合、お一人様1アカウントでの視聴となります

感染対策の取り組み

 セミナーインフォでは新型コロナウイルス感染対策を実施しております
 以下の内容をご確認の上、会場にご来場いただきますようお願いいたします

 

 新型コロナウイルス感染対策について

本フォーラムは受付を終了いたしました

プログラム

基調講演
13:00-13:40(40分間)

横浜銀行におけるデジタル技術を活用した業務改革

株式会社横浜銀行 
デジタル戦略部 副部長
本山 貴康 氏
昨今の環境変化を踏まえると、地銀において業務改革は必須のものとなっています。一方でデジタル技術は急速な進化をとげており、横浜銀行でも数年前よりデジタル技術を活用した業務改革に取り組んでいます。本セッションでは横浜銀行における業務改革の狙い、デジタル技術を活用した業務改革の取り組み事例についてご説明します。

1.地銀を取り巻く環境変化
2.横浜銀行における業務改革の狙い
3.業務改革の取り組み事例
4.今後の展望

13:40-14:20(40分間)

キーエンスの高収益を支えるデータ活用法と金融機関への適用事例

株式会社キーエンス
データアナリティクス事業グループ
峯尾 翔太 氏
データを活用した経営の最適化が、キーエンスの高収益の源泉です。キーエンスのデータ活用のポイントと、金融機関での事例や適用イメージを、ノウハウが凝縮された「データ分析ソフトウェアKI」のデモも交えご紹介いたします。

1. キーエンスの高収益を支えるデータ活用とは?
2. お客様理解をするためのデータ活用とは?
3. データから施策が見つかる「データ分析ソフトウェア KI」のご紹介
4. 金融機関での活用例のご紹介

14:20-14:30(10分間)

休憩               

14:30-15:10(40分間)

セールスビックデータによる次世代の営業人材育成

ベルフェイス株式会社 
エンタープライズグループ 第四営業局リーダー
横山 豊 氏
新型コロナウイルス感染拡大により、金融業界でも対面営業の縮小など影響が広がっています。このような状況下だからこそ「営業人材育成」が重要となります。しかし、同行ができないため、商談のフィードバックができず。それにより人材育成がますます困難に・・・。本セッションでは、このような状況を打破する「セールスビックデータ」による人材育成についてお話しします。組織における営業人材育成に課題を感じている方はぜひお聴きください。

1.金融業界における営業人材育成の現状
2.セールスビックデータとは
3.セールスビックデータによる人材育成3つのポイント
4.事例

15:10-15:50(40分間)

『オンライン顧客対応で使えるCX向上につながるテクノロジー活用最前線』
~自己解決と業務自動化を促進するオンライン対応の仕組みづくり~

モビルス株式会社
代表取締役社長
石井 智宏 氏
新型コロナの影響もあり、窓口業務などの対面接客が難しくなったことで、窓口業務などの対応業務をオンライン対応する取り組みが進んでいます。これまでのチャットボットや有人チャットの再活用をはじめ、本人確認技術や電話応対自動化といった新しい取り組みにも触れながら、どのようにeKYC、OCR、音声認識など最新の技術要素を上手に取り込みが可能なのかを解説します。顧客の負担軽減と企業の業務効率化という双方にメリットをもたらすために、事例を交えながら多くの企業で課題として上がる個人情報の取り扱いへの配慮や顧客接点の導線設計なども紹介していきます。

1.オンラインでの顧客サポートを支える技術トレンド
2.オンライン顧客サポートの定番、チャット導入で最大効果を出すには
3.実例に学ぶ、顧客対応業務の自動化
4.顧客を最適なチャネルへ誘導するビジュアルIVR
5.オペレーション導入時に乗り越えるべき課題

15:50-16:00(10分間)

休憩

16:00-16:40(40分間)

テレワーク環境での金融機関における文書審査業務の効率化について

ミールソリューションズ株式会社
執行役員 営業統括
柿沼 利行 氏
新型コロナウィルスにより、働き方が大きく変化している中、金融機関における様々な文書の審査業務も大きな変化を求められています。本セッションでは、文書の審査業務の正確性および生産性の向上とペーパーレスを実現した事例をベースにテレワークに対応する新しい審査手法についてご紹介します。

1.今までの文書審査業務の問題点
2.文書審査業務に対する新しい要求
3.文書審査をオンライン化するために必要な事
4.オンライン化による新たな価値
5.文書の作成から保管までの様々な業務の効率化への対応

特別講演
16:40-17:20(40分間)

東京海上グループのデジタル戦略

東京海上ホールディングス株式会社 
執行役員 兼 デジタル戦略部長
生田目 雅史 氏
当社では、テクノロジーとデータを徹底的に活用しながら、競争優位性につながるDXに取り組んできました。本セッションでは、当社のデジタル戦略の概要をはじめ、社内体制や価値提供の変革に関する具体的な取り組み、およびそれを支える体制・基盤強化について、具体例を交えながらご紹介いたします。

1.デジタル戦略のコンセプト

2.取り組み事例

3.戦略を支える基盤の強化

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