logo

デジタライゼーションに向けたデータ利活用の今後

開催日 : 2021年12月2日(木)
参加方法:【会場参加】JA共済ビルカンファレンスホール(千代田区平河町)
     【オンライン参加】ご自身のPCからご参加

感染対策の取り組み

セミナーインフォでは、皆様に安心してご来場いただけるよう     新型コロナウイルス感染対策をしております。

会場参加を予定されている方は、以下のサイトをご確認頂き、     感染対策にご協力いただきますようお願い申し上げます。

アフターレポートを掲載いたしました!
多数のお申し込みをいただきありがとうございました。
FINANCE FORUMは大盛況のもと終了しました。

基調講演・特別講演

【基調講演】
 地域DXとデジタル地域振興券
 
 株式会社みずほフィナンシャルグループ
 次長
 多治見 和彦 氏
 

【特別講演】
第一生命におけるデータ活用とリアルビジネスへの生かし方
 
第一生命保険株式会社
ITビジネスプロセス企画部
フェロー
板谷 健司 氏

開催概要

令和3年度の金融庁の行政方針の取り組みの一つに、 データ分析の高度化が求められ、多くの金融機関の関心を集めました。さらには、新型コロナウイルス感染拡大により、リモートワークが広がる中、データを起点としたデジタル化は急務となっています。本フォーラムでは金融業界におけるデータ利活用の先進事例や、各協賛企業の講演を通じて、日本企業が今後直面する課題とその解決策などをご紹介します。本フォーラムが金融機関の皆様にとって有益なものとなれば幸いです。
タイトル デジタライゼーションに向けたデータ利活用の今後
日時

 2021年12月2日(木)14:00-17:00(受付開始 13:30)

参加方法

以下の形式からお選びいただけます

 

①会場参加
 ・新型コロナウイルス感染対策についてはこちらをご確認ください

 

②オンラインライブ配信での参加 

 ・ご自身のPCからご参加いただけます 

 ・詳細は本ページ下部の「参加の流れ」をご確認ください

参加費

無料

定員

300名 (事前登録制)
※会場参加は定員を50名としております

参加対象  銀行・証券・保険・カード会社等の経営者・管理者クラスの方々   
経営企画・営業企画・システム企画等の主要企画系セクション、販促・マーケティング・Web等の主要マーケティング系セクション、その他 データ・デジタル系のデータ活用に携わるセクションの方々
申込期限  2021年12月1日(水)17:00 
※定員に達した場合上記よりも前に申込フォームをクローズさせていただく場合がございます
主催 株式会社セミナーインフォ
協賛・協力

スポンサー情報はこちら

会場開催アクセス

注意事項

【会場参加】     ソーシャル ディスタンスを保った環境にてご参加いただけます

【オンライン参加】オンラインライブ配信でのご参加の場合、お一人様1アカウントでの視聴となります

 

※当社はクールビズを実施しております。当日は講演者、スタッフも軽装で対応させていただきます。

 ご参加者様におかれましても、ご遠慮なく軽装でお越しください。

感染対策の取り組み

 セミナーインフォでは新型コロナウイルス感染対策を実施しております
 以下の内容をご確認の上、会場にご来場いただきますようお願いいたします

 
 新型コロナウイルス感染対策について

 

本フォーラムは受付を終了いたしました

プログラム

基調講演
14:00-14:40(40分間)

地域DXとデジタル地域振興券

株式会社みずほフィナンシャルグループ
次長 
多治見 和彦 氏
他業界と同様に、金融分野において新しい取り組みが行われております。数年前Fintechという言葉がよく引用されていましたが、当時はまだ手探りでした。今は、少しずつ手の内に入れつつありますが、金融機関単独ではなく、様々な事業者との連携を前提とした取り組みも多くみられるようになりました。今回は、みずほ銀行が推進する「デジタル地域振興券」の概要と、その先に見据える「地域DX」のご説明をいたします。

1.金融分野のイノベーションの流れ
2.デジタル地域振興券
3.地域DXとその先

14:40-14:50(10分間)

休憩 
※休憩中、スライド・動画の上映を行います               

14:50-15:30(40分間)

データ活用で金融機関を変える!キーエンス流データ活用術

株式会社キーエンス
データアナリティクス事業グループ
鈴木 辰弥 氏
データを活用した経営の最適化が、キーエンスの高収益の源泉です。キーエンスのデータ活用のポイントと、金融機関での活用事例を、ノウハウが凝縮された「データ分析ソフトウェアKI」のデモも交えご紹介いたします。
1.キーエンスの高収益を支えるデータ活用とは?
2.データから施策が見つかる「データ分析ソフトウェア KI」のご紹介
3.金融機関での活用事例のご紹介
15:30-16:10(40分間)

金融サービスネットワークにおける、新たなデータ分析戦略の実現へ

株式会社セールスフォース・ドットコム
Tableau ビジネスバリューサービス ディレクター
ピーター 嶋 氏
MuleSoft ソリューションエンジニアリング部 シニアソリューションエンジニア
大塚 直登 氏
Tableau ソリューション・エンジニアリング部 ソリューションエンジニア
庄司 拓矢 氏
常時コネクテッドな世の中になり、消費者は自分の個性に合わせた情報、商品、サービス、また、購入体験を求めるようになってきました。しかし、銀行、保険、証券など、それぞれの金融サービスは消費者につながってきたものの、横の繋がり(ネットワーク)の仕組みはまだ確立されていません。そして、消費者の利便性を上げるために繋がった場合、自社の金融サービスが生むデータに加え、様々な形態の情報データに対応しなければならなくなると予想されます。そのようなデータの世界の中で、システムはどう開発・運用され、どのようなデータ分析戦略が必要となるのか?ご紹介いたします。
16:10-16:20(10分間)

休憩
※休憩中、スライド・動画の上映を行います      

特別講演
16:20-17:00(40分間)

第一生命におけるデータ活用とリアルビジネスへの生かし方

第一生命保険株式会社
ITビジネスプロセス企画部
フェロー
板谷 健司 氏
昨今、企業が持続的な成長をし続けるには、様々なデータをいかにリアルなビジネスで使いこなせるかが重要な課題となっています。単に業務の効率化や高度化だけにデータを活用するだけでは、データやインフラの整備にかかるコストの回収もままなりません。しかしながら、今なおデータ活用の領域では、テクノロジーや専門人財のプログラミング力・エンジニアリング力のみが重視される傾向が強く、ビジネスに大きなインパクトを与えるようなユースケースはまだ少ないと言えます。本セッションでは、当社が実ビジネスの現場で得たデータ活用に関する「気づき」や「ポイント」を実例を交えてお話しさせていただきます。

1.リアルビジネスにおけるAI・BIの本質
2.データの使いこなしとガバナンス
3.成果を生み出し続けるために必要なデータ活用人財と組織
4.当社におけるデータ活用事例とその効果・課題

協賛・協力

SPECIAL GUESTS

GOLD SPONSORS

MOVIE SPONSORS

株式会社セミナーインフォ
〒102-0074
東京都千代田区九段南 2-2-3
九段プラザビル 2F・5F
TEL 03-3239-6544
FAX 03-3239-6545
pagetop