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データ利活用がもたらす金融業務の高度化
開催日 :2022年4月19日(火)
参加方法:【会場参加】JA共済ビルカンファレンスホール(千代田区平河町)
     【オンライン参加】ご自身のPCからご参加

感染対策の取り組み

セミナーインフォでは、皆様に安心してご来場いただけるよう     新型コロナウイルス感染対策をしております。

会場参加を予定されている方は、以下のサイトをご確認頂き、     感染対策にご協力いただきますようお願い申し上げます。

アフターレポートを掲載いたしました!
多数のお申し込みをいただきありがとうございました。
FINANCE FORUMは大盛況のもと終了しました。

基調講演・特別講演

【基調講演】
 三菱UFJ銀行におけるデータ利活用推進活動について
 
 株式会社三菱UFJ銀行
 経営企画部 経営基盤改革室 調査役
 桑島 透 氏

【特別講演】
 りそなホールディングスにおけるデータマーケティングの取組みおよび今後のビジネス展望
 
 株式会社りそなホールディングス
 DX企画部 グループリーダー
 後藤 一朗 氏

開催概要

COVID-19の長期化によって、デジタル化が進む社会環境も追い風となり、金融機関内においても、本格的なデータ利活用が進んでいます。データを活用した経営課題の解決や新たなビジネス創出が期待され、重要度が高まっています。本フォーラムでは「データ利活用がもたらす金融業務の高度化」をテーマに各金融機関の事例や各先進企業の講演を通じ、皆様のデータ利活用の推進の一助となれば幸いです。
タイトル データ利活用がもたらす金融業務の高度化
日時

2022年4月19日(火)13:00-17:20(受付開始 12:30)

参加方法

以下の形式からお選びいただけます

 

①会場参加

 ・新型コロナウイルス感染対策についてはこちらをご確認ください

 

②オンラインライブ配信での参加 

 ・ご自身のPCからご参加いただけます 

 ・詳細は本ページ下部の「参加の流れ」をご確認ください

参加費

無料

定員

300名 (事前登録制)
※会場参加は定員を50名としております

参加対象  銀行・証券・保険・カード会社等の経営者・管理者クラスの方々
経営企画・営業企画等の主要企画系セクションの方々
IT部門(システム企画、IT推進)、デジタル系部門(DX、デジタル推進)などの責任者および実務担当者の方々
申込期限 2022年4月18日(月)17:00
※定員に達した場合上記よりも前に申込フォームをクローズさせていただく場合がございます
主催 株式会社セミナーインフォ
協賛・協力

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会場開催アクセス

注意事項

【会場参加】     ソーシャル ディスタンスを保った環境にてご参加いただけます

【オンライン参加】オンラインライブ配信でのご参加の場合、お一人様1アカウントでの視聴となります

感染対策の取り組み

 セミナーインフォでは新型コロナウイルス感染対策を実施しております
 以下の内容をご確認の上、会場にご来場いただきますようお願いいたします

 

 新型コロナウイルス感染対策について

本フォーラムは受付を終了いたしました

プログラム

基調講演
13:00-13:40(40分間)※録画配信

三菱UFJ銀行におけるデータ利活用推進活動について

株式会社三菱UFJ銀行
経営企画部 経営基盤改革室 調査役
桑島 透 氏

三菱UFJ銀行におけるデータ利活用推進活動をご紹介いたします。弊社では2019年末に新しいデータ基盤を構築し、モダンなBIツールを導入しました。そしてAI案件での活用に加え、1年間のデジタルレポートプロジェクトを立ち上げ、既存のExcel/Accessによるデータ集計/報告業務のリプレースを急速に進めています。大量データをモダンBIツールでレポート化することでの効率化、及び従来出来なかった多面的な分析例をご説明します。

1.DX・データ利活用のための新基盤構築
2.データ経営実現を目指すデジタルレポートプロジェクト
3.サプライヤー分析・カーボンニュートラルなど新たなデータ利活用

13:40-14:20(40分間)※録画配信

データ活用で金融機関を変える!キーエンス流データ活用術

株式会社キーエンス 
データアナリティクス事業グループ コンサルティングセールス
水上 拓也 氏

データアナリティクス事業グループ コンサルティング データサイエンティスト
齋藤 亜蘭 氏

データアナリティクス事業グループ マネージャー 
柘植 朋紘 氏 (進行)

キーエンスの社名の由来は、Key of Science。営業利益率50%を超える高収益は、科学的で合理的なデータ活用が支えています。本セッションでは、前半は、「地方金融DXにおける“人材育成”の再定義」について。後半では、キーエンスの金融機関での具体的な伴走支援事例を、「データ分析ソフトウェアKI」のデモも交えご紹介いたします。

14:20-14:30(10分間)

休憩               

14:30-15:10(40分間)

データ分析と製造業ノウハウを活用した新ビジネスへの取り組み

アルテアエンジニアリング株式会社 
データアナリティクス事業部 アカウントマネージャー
片山 健太郎 氏

銀行法、保険業法などの改正に伴い、金融業界はIT・デジタルを活用したサービスの提供をはじめています。新しいビジネス創出のキーポイントとなるのが、他業界のノウハウ、データ利活用、DX人材の育成です。本セッションでは、長年の製造業におけるデジタルものづくりの経験と、データ分析のノウハウを活かした金融業界の新規ビジネス創出への取り組みをご紹介します。

1.データ分析業務効率化のためのソリューション紹介
2.製造業ノウハウを活用した新規ビジネス創出のご提案

15:10-15:50(40分間)

顧客中心のサービス改善と届け方
~金融業界でデータと人を起点にCX(顧客体験)向上のためにできること~

株式会社プレイド
Business Accelerator
金田 拓也 氏

顧客接点の多様化が進む中で、顧客一人ひとりのニーズを知り、適切なサービス・メッセージを届けることは容易ではありません。同時にサービス提供側での組織体制も業務環境の変化と共に、調整と連携などの難しさが日々増加していると感じています。今回のセッションではデジタル領域(ウェブやアプリ)・CS(カスタマサポート)や店舗・広告など様々な接点でのデータを「人軸で」捉え、顧客を主語にデータを利活用し、解決への糸口を目指している活用と、その背景にある思想を、CXプラットフォーム「KARTE」での実例を交え、ご紹介いたします。

1.データを「人」として捉え、実際にお客さまに届けて初めて生まれるCX(顧客体験)の考え方
2.お客さまのその時の気持ちに合わせたデジタル上でのコミュニケーションの届け方

15:50-16:00(10分間)

休憩

16:00-16:40(40分間)

DXプロジェクトにおけるデータ連携ノウハウ

株式会社セゾン情報システムズ 
上席執行役員 DIビジネス統括
石田 誠司 氏

当社は「データエンジニアリングカンパニー」を標榜し、自社製品の徹底的な活用により、社内で蓄積したDXのノウハウをサービスとして提供、お客様にご提案する「Eat our cooking」を実践しています。現在、自社IT環境のクラウド移行をほぼ完了し、次のステップとしてデータドリブンプラットフォームを構築中です。本セッションでは、当社のDX導入事例による効果等、一連の取り組みについてご紹介します。

1.DXプロジェクトにおけるデータ連携ノウハウ
2.弊社事例 データドリブン経営のための基盤構築
3.経営課題から社会課題に

特別講演
16:40-17:20(40分間)

りそなホールディングスにおけるデータマーケティングの取組みおよび今後のビジネス展望

株式会社りそなホールディングス 
DX企画部 グループリーダー
後藤 一朗 氏

本セッションでは、お客さま接点強化の取組みにより得られたデータの利活用について事例を交えながら紹介いたします。りそなホールディングスでは、愚直なPDCAの繰り返しによりデータマーケティングのノウハウを急速に蓄積してきました。現在では、データサイエンスにより得られた知見も活用し高度化に取り組んでいます。最後に、データを起点とした今後のビジネス展開の方向性についても紹介いたします。

1.デジタルバンキング戦略の全体像
2.データマーケティングの取組み
3.データサイエンスの取組み
4.今後のビジネス展開

協賛・協力

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