タイトル | 金融機関におけるバックオフィス業務のデジタル化 |
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日時 | 2022年5月26日(木) 13︓00 - 16︓40≪オンラインライブ配信≫ |
参加方法
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オンラインライブ配信 ・ご自身のPCからご参加いただけます ・開催後にアーカイブをご視聴いただくことが可能です ・詳細は本ページ下部の参加の流れをご確認ください |
参加費 |
無料 |
定員 |
200名 (事前登録制) |
参加対象 | 銀行・証券・保険・カード会社等の経営者・管理者クラスの方々、 経営企画・システム企画・営業企画等の主要企画系セクションの方々、 IT部門(システム企画、 IT 推進)、デジタル系部門( DX 、デジタル推進)、 バックオフィス部門(経理、会計、総務、庶務、人事)などの責任者および実務担当者の方々 |
申込期限 | 2022年5月25日(水)17:00 ※定員に達した場合上記よりも前に申込フォームをクローズさせていただく場合がございます |
主催 | 株式会社セミナーインフォ |
協賛・協力 |
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注意事項 |
・お一人様1アカウントでの視聴となります ・本セミナーはオンラインセミナーです。会場でのご受講はできませんのでご注意ください。 |
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システム導入やRPA化はあくまでも手段の1つに過ぎません。投資効果を最大限に引き出すためには、ルールをシンプルに、判断基準を明確にするという「デジタル化以前の見直し」がとても重要です。そして、最も大切なのは「変えた後」です。実際に仕事をする「人」はなかなか動き方を変えてくれません。当初の狙いを実現するため、「人」の動き方が変わるまで粘り強く働きかけ続けることによって、初めて「実効性のある施策」となるのではないでしょうか。本セッションでは、千葉銀行がこの5年で取り組んできた効率化施策の一部をご紹介します。 |
1.千葉銀行の業務効率化の考え方 (1)「効率化」によってコストは減らせたのか? (2)「紙への依存」がなくなるとどんな良いことが? (3)「単価の高い人」たちの仕事は自動化できるか? (4)仕事をする「場所的制約」からの解放 (5)業務改革グループの役割 2.業務効率化施策の具体例 (1)融資業務の改革 (コロナ禍の勤務制限下で資金需要に応える) (2)預金(テラー)業務 (店舗の軽量化を見据えたインフラ整備) (3)本部集中業務 (デジタルではなく「人」の改革) (4)RPAの活用 (結果的にうまくいった要因) (5)最後までやり遂げる (運用が変わるのを見届けるまでが企画) |
ビジネスのデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が急速に増す中で、金融業界においてもDXは喫緊のテーマです。各社で様々なDXの取組みが検討・実行されていますが、強固なセキュリティ担保など金融業界特有の乗り越えるべき課題もいくつかあります。本セッションでは、金融DX推進にあたり業界に共通する変革の切り口について様々な視点から議論するとともに、DXの先進事例や企業が直面する課題とバックオフィス業務デジタル化におけるポイントをご説明します。 |
1.金融DX推進の課題と変革の切り口 2.金融業界におけるデジタルドキュメントの最新事例 |
新型コロナウイルスの流行によって電子契約の導入が、様々な業界で進んでいます。当初普及した理由は社員のリモートワーク対応が主でしたが、 契約の電子化にはそれ以外にも多くのメリットがあり、特に金融機関が享受できるものは非常に大きいです。本セッションでは、電子契約の概要と金融機関における導入メリットをご説明いたします。 |
1.紙での契約締結のデメリット 2.金融機関における電子契約導入のメリット 3.電子契約の普及状況 |
昨今、さまざまな業界でAI活用が急速に広まっています。企業が持続的に成長していくためには、AI活用はもはや避けれない経営テーマの一つであり、それは金融業界も例外ではありません。本セッションでは、AI活用の盛り上がりをふまえ、金融業界における、AI活用の最新トレンドをお伝えします。また、「創造あふれる世界をAIと共に」をミッションに掲げる株式会社シナモンが提供する最先端のAIソリューション活用事例をご紹介します。 |
1.金融業界におけるAIトレンド 2.成長戦略としてのAI 3.シナモンが提供するAIソリューション 4.シナモンAI導入事例 |
ふくおかFGでは、RPAを2017年に導入しました。当初は本部行員の抱えている定例的な業務の効率化を中心に進めてきましたが、現在は事務センターや営業店の日常業務にRPAを適用し、より大きな効果をあげています。AI-OCRについては、なかなか無くならない紙による取引依頼をデータ化する手法として2018年に導入しました。現在は時限性のある為替OCR業務にも適用しています。弊社におけるRPA、AI-OCR推進の変遷、段階的な拡大につきまして、具体的な事例を交えてご紹介いたします。 |
1.RPA、AI-OCR推進の変遷 2.事務センター業務へのRPA適用 3.営業店業務へのRPA適用 4.為替OCR業務へのAI-OCR適用 |
テスト視聴で動作環境をご確認ください
本セミナーはライブ配信です(ライブ配信終了後にアーカイブをご視聴いただくことが可能です)
■ テスト視聴ページ:https://deliveru.jp/pretest5/
■ ID(ユーザー名):livetest55
■ パスワード:livetest55
本ページのお申し込みフォームよりお申し込みください
※申込期限:2022年5月25日(水)17:00
(定員に達した場合上記よりも前に申込フォームをクローズさせていただく場合がございます)
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