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【オンラインライブ配信】
デジタル化による経理・財務部門の最適化
2022年9月8日(木)13:00-17:20
参加無料 | オンラインセミナー(ご自身のPCからご参加いただけます)
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基調講演・特別講演

【基調講演】
 基幹システムの刷新による企業の持続的成長力・企業価値創出力の強化
 
 株式会社日立物流
 執行役 財務戦略本部長
 本田 仁志 氏

【特別講演】
 M&A後の企業価値向上のためのファイナンス部門の機能刷新・DX

 ウェンディーズ・ジャパン株式会社/ファーストキッチン株式会社
 取締役CFO 最高財務責任者
 尾形 圭一 氏

開催概要

昨今の市場変化により、経理・財務部門に求められる役割が増えるとともに、コロナ禍で、経理・財務部門のデジタル化が加速度的に進み、業務が高度化しています。デジタルツールを活用していくことにより、経理・財務部門の課題を解決するとともに、タイムリーな経営状況の可視化、財務面での提案、強固なガバナンスなど様々な観点から、経営を支援していく事が求められています。本ウェビナーでは株式会社日立物流とウェンディーズ・ジャパン株式会社/ファーストキッチン株式会社に最新事例をご紹介いただくほか、各先進企業よりデジタルを駆使した最新の取り組みをご紹介いただきます。
タイトル

デジタル化による経理・財務部門の最適化

日時

2022年9月8日(木) 13︓00 - 17︓20≪オンラインライブ配信≫

参加方法

 

オンラインライブ配信 

・ご自身のPCからご参加いただけます

・開催後にアーカイブをご視聴いただくことが可能です 

・詳細は本ページ下部の参加の流れをご確認ください

参加費

無料

定員

200名 (事前登録制)

参加対象 

企業の経営者、財務部門・経理部門・資⾦部門・国際部門・経営企画部門・人事部門等の管理者および実務担当者

主催 株式会社セミナーインフォ
協賛・協力

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注意事項

・お一人様1アカウントでの視聴となります

・本セミナーはオンラインセミナーです。会場でのご受講はできませんのでご注意ください。

本ウェビナーは受付を終了いたしました

プログラム

基調講演
13:00-13:40(40分間)

基幹システムの刷新による企業の持続的成長力・企業価値創出力の強化

株式会社日立物流
執行役 財務戦略本部長
本田 仁志 氏
日立物流は「ガバナンス強化」「標準化と省力化」「データ利活用」を目的に、ERPフロント、新ERP、DXエンジン、BIツールから構成される新たな基幹システムを、この4月から導入、デジタル化を加速します。企業の持続的成長・企業価値の創出のためには、投下資金のリターンを最大化すること、経営をガラス張りにして不正を防止することが必要ですが、この基幹システムの刷新はその動きを強化するものです。本セッションでは、この基幹システム刷新の概要をお話しするとともに、持続的な企業価値創出への貢献やデジタル化において経理・財務人財に求められるスキル、組織や企業のあり方について考察します。

1.大規模基幹システム
2.経理・財務部門の人財育成
3.企業の持続的成長・企業価値の創出
4.大規模基幹システムの先にあるもの

13:40-14:20(40分間)

企業成長の実現を支える効果的な財務戦略

キリバ・ジャパン株式会社
ディレクター、トレジャリーアドバイザリー
下村 真輝 氏

先を見通しにくい時代の企業活動において、財務部門には、経営層とフロントを走る事業部の意思決定を支援することが求められます。そのような高付加価値業務に財務部門が専念できるために着眼するべきポイントや環境づくりに向けたソリューションをテクノロジーの活用やその事例も含めてご紹介します。

1.企業活動の生命線である資金・流動性をグローバルベースで把握
2.財務業務の集中化、内製化、標準化、自動化の実現
3.資金効率の最大化、財務リスクの最適化、内部統制の強化、業務の効率化を実現し、持続可能な企業成長を支える強固なグローバル財務基盤 

  の構築

14:20-14:30(10分間)

休憩
※休憩中、動画の上映を行います              

14:30-15:10(40分間)

経営管理高度化のトレンドとそれを支えるシステム要件

Tagetik Japan株式会社
シニアコンサルティングマネージャー
佐々木 敏夫 氏
経理・財務部門がより的確で迅速な経営意思決定に寄与していくためには、グループ全体の経営情報の見える化が必要です。簿記発祥の地イタリアで生まれ、日本でも多くの企業に採用されているCCH Tagetikは、明細レベルの大量データの瞬時な処理、ERPや他システムとのスムーズな連携、高度な分析などを実現する全ての機能をワンプラットフォームで提供しています。CCH Tagetikが選ばれる理由を事例をもとにご紹介します。

1.CCH Tagetikのご紹介
2.「2022年CPM同行のグローバル調査レポート」サマリー
3.経営管理プラットフォーム「CCH Tagetik」
4.導入事例
5.Appendix

15:10-15:50(40分間)

領収書・請求書のペーパーレスから始める経理・経営部門の最適化
~改正電帳法をうまく活用する秘訣とは~

株式会社コンカー
ディストリビューション統括本部SMB事業本部 第3営業部
石原 謙吾 氏
電子帳簿保存法改正やインボイス制度など、領収書・請求書を取り巻く環境が大きく変化する中、それを活かしながらどのように業務を変革すべきか、悩まれている企業も多くいるのではないでしょうか。本セッションでは、国内売上No.1の経費精算システムを提供し、電帳法対応企業は1000社以上に上る弊社より、単なるペーパーレス化では終わらない領収書・請求書管理のあるべき姿を事例をふまえてご提案します。
15:50-16:00(10分間)

休憩 
※休憩中、動画の上映を行います              

16:00-16:40(40分間)

多様化するビジネスのリアルタイム収益認識・売上予測実現への解決策

Zuora Japan株式会社
ソリューションコンサルティング部 シニアディレクター
谷内 輝男 氏
全ての業界でサブスクリプション、サービス化は加速しており、ビジネスモデルは変化、高度化しています。一方で、新たなビジネスモデルが混在するにつれ、収益認識業務・決算プロセスの複雑化、作業の長期化などの課題に多くの企業が直面しています。また、監査対応の負荷も大きく、複雑な取引の収益認識業務をエクセルやマニュアルで管理することは限界となっています。より早く、より効率的に、より確実に収益認識し、企業の経営者が正しく売上、収益を予測し、正確かつ迅速な経営判断をしていくためにはどうすればよいか?本セッションでは、様々なビジネス形態における収益認識の課題と教訓、ベストプラクティス、ソリューションについてご紹介します。

1.複雑化するビジネス形態、新収益認識基準の課題
2.収益管理の現在と自動化プロセス
3.先進事例
4.収益認識業務の自動化、ソリューション

特別講演
16:40-17:20(40分間)

M&A後の企業価値向上のためのファイナンス部門の機能刷新・DX

ウェンディーズ・ジャパン株式会社/ファーストキッチン株式会社
取締役CFO 最高財務責任者
尾形 圭一 氏
ウェンディーズ・ジャパン株式会社とファーストキッチン株式会社は2016年よりバイアウトファンドが株主となり、ファンドと連携して日本での事業拡大と企業価値向上を推進してきました。本セッションでは、企業価値向上においてファイナンス部門が担うべき役割と、そのためのファイナンス部門の機能刷新・DXの事例と手法、それによる事業面・財務面での効果をご紹介いたします。

1.買収後のマネジメントの成功のカギ
2.企業価値向上におけるファイナンス部門の役割
3.ファイナンス部門の機能刷新とDXによる生産性向上
4.ファイナンス機能刷新・DXによる成果

協賛・協力

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