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【オンラインライブ配信】
データ利活用の高度化と金融機関の価値創造
2023年5月25日(木)13:00-16:40
参加無料 | オンラインセミナー(ご自身のPCからご参加いただけます)
アフターレポートを掲載いたしました!
多数のお申し込みをいただきありがとうございました。
FINANCE WEBINARは大盛況のもと終了しました。

基調講演・特別講演

【基調講演】
 SMBCグループにおけるAI・データ利活用の取り組み
 
 株式会社三井住友銀行
 データマネジメント部
 シニアデータサイエンティスト
 前田 寿満 氏

【特別講演】
 ひろぎんグループのDX/デジタル戦略
 ~データ利活用の高度化を中心に~


 株式会社ひろぎんホールディングス
 デジタルイノベーション部
 デジタル戦略グループ DX戦略・データ利活用統括担当調査役
 (株式会社広島銀行 総合企画部 企画室 兼務)
 大江 拓真 氏

開催概要

データ利活用の高度化は、金融機関がビジネス価値を創造する上で非常に重要な役割を果たしています。金融機関が保有する膨大なデータの分析、活用が進むことにより、顧客満足度の向上やリスク管理の強化、業務効率化などを実現することができ、競争力の強化や新規ビジネスの創出などが期待できます。本ウェビナーでは「データ利活用の高度化と金融機関の価値創造」と題し、三井住友銀行、ひろぎんホールディングスより最新のAI・データ利活用の事例について解説いただくとともに、データ利活用の分野において先進する企業より有益なテクノロジーをご紹介いただきます。皆様のデータ利活用の推進の一助となれば幸いです。
タイトル データ利活用の高度化と金融機関の価値創造
日時 2023年5月25日(木) 13︓00 - 16︓40≪オンラインライブ配信≫

参加方法

 

オンラインライブ配信 

・ご自身のPCからご参加いただけます

・開催後にアーカイブをご視聴いただくことが可能です 

・詳細は本ページ下部の参加の流れをご確認ください

参加費

無料

定員

200名 (事前登録制)

参加対象 

銀⾏・証券・保険・カード会社等の経営者・管理者クラスの方々
経営企画・営業企画・システム企画等の主要企画系セクションの方々

マーケティング・販促・Web等の主要マーケティング系セクションの方々
データ系、デジタル系に携わるセクションの方々

申込期限  2023年5月24日(水)17:00
※定員に達した場合上記よりも前に申込フォームをクローズさせていただく場合がございます
主催 株式会社セミナーインフォ
協賛・協力

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注意事項

・お一人様1アカウントでの視聴となります

・本セミナーはオンラインセミナーです。会場でのご受講はできませんのでご注意ください。

・本セミナーは金融機関にお勤めの方を対象としております。金融機関以外にお勤めの方よりお申し込みいただいた場合、ご参加いただけませんので予めご了承ください。

本フォーラムは受付を終了いたしました

プログラム

基調講演
13:00-13:40(40分間)

SMBCグループにおけるAI・データ利活用の取り組み

株式会社三井住友銀行 
データマネジメント部
シニアデータサイエンティスト
前田 寿満 氏

SMBCでは、2016年にデータマネジメント部を立ち上げ、AI・データを活用して、ビジネスモデル変革のための業務支援、データ・分析環境の整備、および分析人材育成に取り組んでまいりました。足元では自然言語を中心にAI技術が急速に発展しており、今後ますますAI・データの活用が重要になってきています。本セッションでは、データマネジメント部の役割やこれまでの取り組みについて、事例も交えてご説明します。

1.データマネジメント部の役割
2.SMBCグループにおけるデータ利活用事例
3.今後の展望

13:40-14:20(40分間)

新時代のカスタマー36Oを作るデータ分析

株式会社セールスフォース・ジャパン 
Tableau
ビジネス・バリュー・サービス ディレクター
嶋 ピーター 氏

顧客へのサービスは、インターネットの普及とともにオムニチャネル化し、スマートフォンの普及とともに、行動履歴などのデータが活用されるようになりました。また、ジェネレーティブAIとラージランゲージモデルの活用により、顧客対応への自動化が格段に進む可能性がある技術も出現しました。しかし、顧客モデルを作る際、最大公約数的手法や今までの社会が定義するコホートから見ていることが多い状況です。この、多様なデータを活用した新たな顧客36Oモデルの定義はどうやって行うのか?ユースケースを交えて紹介いたします。

14:20-14:30(10分間)

休憩  
※休憩中、動画の上映を行います

14:30-15:10(40分間)

与信プロセスの高度化
金融サービスを取り巻く状況と主要トピック

SAS Institute Japan株式会社 
Risk Solution本部
担当部長
奈良原 洋一 氏

社会構造の変化、パンデミック、地政学リスクの高まりなど将来見通しの不透明さが強まるなか、金融機関の与信業務についても収益向上に向けた取り組みと高度なリスク管理の双方が要求される状況であり、与信プロセスの高度化が急務となっています。本セッションでは、金融サービスを取り巻く主要トピックとシステム対応についてお話することで、高度化に取り組む皆さまの業務のお役に立ちたいと考えております。

1.与信ノウハウ外販とAPI
2.モデルの精緻化、マイクロ化
3.Z世代顧客の取り込み
4.モデルのガバナンス

15:10-15:50(40分間)

データ活用で考える顧客体験(CX)の事業価値
~米国銀行事例に見る、10年先を生き抜くデジタル戦略~

Pendo.io Japan株式会社 
営業部長
吉田 進之介 氏

「10年後に既存の銀行の92%が消滅する」とも言われる動乱の時代にある金融業界において、新規顧客の獲得、既存顧客からの収益の拡大、新しい収益源の創出が非常に重要になります。これらの活動に共通して重要なのは「顧客体験の向上」です。10年後も選ばれ続けるための「顧客体験の向上」に迅速に取り掛かるためのデータ活用方法について、米国銀行の事例を交えて具体的にご紹介します。

1.金融機関における「顧客体験の向上」の重要性
2.「顧客体験の向上」事例のご紹介
3.Pendoの特徴

15:50-16:00(10分間)

休憩 
※休憩中、動画の上映を行います

特別講演
16:00-16:40(40分間)

ひろぎんグループのDX/デジタル戦略
~データ利活用の高度化を中心に~

株式会社ひろぎんホールディングス 
デジタルイノベーション部
デジタル戦略グループ DX戦略・データ利活用統括担当調査役
(株式会社広島銀行 総合企画部 企画室 兼務)
大江 拓真 氏

ひろぎんグループでは経営戦略上の重点取組事項としてDXへの対応を加速すべく、昨年度より新たなデジタル戦略を策定のうえ具体的な取組に着手しています。本セッションでは、その概略をご紹介するとともに、その中でも特に「データ利活用の高度化」にフォーカスし、すでに取組んでいる「AIデータ分析の内製化」や、今後のビジョンとしての「データ利活用の全社的推進および意思決定への活用強化」についてご説明いたします。
※いずれも過渡期的な取組みであり、成功事例としてご紹介するものではない旨、あらかじめご了承願います。一地方銀行グループが悪戦苦闘し悩みながらDXへチャレンジする様子をありのままにご覧頂くことで、自社の取組みを客観的に俯瞰するきっかけに資すれば幸いです。

1.ひろぎんグループのDX/デジタル戦略について
2.データ利活用の高度化について
(1)全体像
(2)AIデータ分析の内製化
(3)データ利活用の全社的推進および意思決定への活用強化に向けて
※当日、内容が多少変更となる場合があります。

協賛・協力

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