4年ぶり完全会場開催!
金融業界におけるAIの活用
タイトル |
金融業界におけるAIの活用 |
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日時 |
2024年3月19日(火)13:00-16:35(受付開始 12:30) |
参加費 |
無料 |
定員 |
100名 (事前登録制) |
参加対象 |
金融機関全般の経営者・管理者クラスの⽅々 経営企画・企画等の主要企画系セクションの⽅々 IT部門(システム企画、IT推進)、デジタル系部門(DX、デジタル推進)、営業系部門(営業戦略、営業推進、営業企画)などの責任者および実務担当者の⽅々 |
申込期限 | 2024年3月18日(月)17:00 ※定員に達した場合上記よりも前に申込フォームをクローズさせていただく場合がございます |
主催 | 株式会社セミナーインフォ |
協賛・協力 |
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会場アクセス |
JA共済ビル カンファレンスホール |
注意事項 |
・本セミナーは金融機関にお勤めの方を対象としております。 ・本セミナーは対面型での開催です。オンラインでのご受講はできませんのでご注意ください。 |
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AIを使いこなし、共存していくことが今後必須の世の中になっていくと考えています。 |
1.生成AI活用のこれまでの取り組み |
ChatGPTの登場で生成AIのビジネス活用が注目されていますが、ChatGPT以外の生成AIの活用方法について、まだ多くの企業ではイメージできていない現状ではないでしょうか。本セッションでは、生成AIのビジネス活用方法についていくつかのユースケースを解説します。特に、金融機関におけるAI投資で高いROIが期待できるマーケティング分野でのハイパーパーソナライゼーションを生成AIで実現する方法とそのビジネス効果についてご紹介いたします。 |
1.生成AIのビジネス活用方法とは 2.生成AIによるハイパーパーソナライゼーションの実現方法とその効果 |
今後数年のうちに、AIを活用することを前提として、その中で自社の独自性を訴求するAIネイティブな社会が訪れます。この時代に備え、業界や自社独自のデータやノウハウをAI-Readyにするための検討が求められています。本セッションでは、企業が取り組むべきAI戦略や、大流行中のLLMとは異なる特徴を持つ小規模特化型モデル(SSM)のポテンシャルについて解説します。また、弊社で開発を進めている目的特化型生成AIを活かした、AI投資アドバイザリーサービスを始め、AI活用のユースケースについてご紹介いたします。 |
1.AIネイティブ社会に備える生成AI活用戦略 |
生成AIを金融サービスに活用する場合、企業の内部情報や顧客情報など秘匿性が高い情報を用いる必要性があるケースは少なくありません。このとき、①生成AIシステムが学習していないこれらの情報をどうやって取り込むかという技術的な問題と、②クローズドでセキュアなITインフラ環境をどう整えるかという技術的な問題に直面します。本セッションでは両問題へのソリューションとなりうるアプローチ法を提示いたします。 |
1.追加学習と外部知識の活用:PEFT vs RAG 2.クラウドでのシステム構築 |
働き方の多様化や人材不足の中で、いかに属人化を防ぎ、社内の情報資産を共有・活用していくかは、多くの企業の課題です。本セッションでは、金融業界における生成AI等の活用事例、成功事例をご紹介いたします。また、AIの中でもLLM(大規模言語モデル)に強みを持つPKSHAから、社内ドキュメントを業務工数の削減とナレッジマネジメントの高度化につなげる、生成AIの活用方法についてお話しいたします。 |
1.PKSHAにおけるAIソリューション 2.生成AIによるこれからのドキュメント検索 |
2023年4月に生成AIを活用できる環境を構築し、積極的な活用を推進しています。取組みを通じて得た知見、認識した課題や対応事例についてご紹介するとともに、明治安田が今後目指す姿について、生成AI等の活用を踏まえて展望します。 |
1.生成AIの取組み状況 |
各講演者へのご質問やお名刺交換をすることができます。 |
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開催1営業日前にお送りする受講票とお名刺をご持参のうえ、会場(JA共済ビル カンファレンスホール)にお越しください
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