10/3継続的なマネロン・テロ資金供与・拡散金融対策

継続的なマネロン・テロ資金供与・拡散金融対策

開催日　：2024年10月3日（木）
参加方法：【会場参加】カンファレンスルーム（株式会社セミナーインフォ内）
　　　　　【オンライン参加】ご自身のPCからご参加

開催概要
プログラム
参加の流れ
協賛・協力

基調講演・特別講演

【基調講演】
　三井住友銀行におけるAML/CFTの態勢整備
　～2024年4月以降の対応～
　
　株式会社三井住友銀行
　AML金融犯罪対策部長
　植田　敬　氏

【特別講演】
　千葉銀行/TSUBASAアライアンスにおけるAML対策の高度化と効率化

　株式会社千葉銀行
　コンプライアンス・リスク統括部　AML担当部長
　兼　TSUBASA-AMLセンター株式会社
　代表取締役社長
　植田　健介　氏

開催概要

金融機関は「マネロン・テロ資金供与対策に関するガイドライン」への対応完了を経て、2027年に控えるFATF第5次対日相互審査に向けて、マネロン・テロ資金供与・拡散金融対策の更なる高度化が求められています。本イベントでは、基調講演に株式会社三井住友銀行、特別講演に株式会社千葉銀行をお招きし、金融庁のレポートを踏まえた今後の具体的な対応策、FATF第5次対日相互審査に向けた実効性のある態勢構築の取り組み事例についてご講演いただきます。本イベントがご参加の皆様にとって有益な場となれば幸いです。

タイトル	継続的なマネロン・テロ資金供与・拡散金融対策
日時	2024年10月3日（木）13:00-15:00（受付開始 12:30）
参加方法	以下の形式からお選びいただけます（詳細は本ページ下部の「参加の流れ」をご確認ください） ◆会場参加・講演中の入退場および再来場も可能でございます・講演資料は当日冊子形式にてお配りいたします ◆オンライン参加・ご自身のPCやスマートフォンからご参加いただけます・お一人様1アカウントでの視聴となります・講演資料は視聴ページ内よりPDFデータにてダウンロードいただけます
参加費	無料
定員	200名（事前登録制） ※会場参加は定員を24名としております
参加対象	銀行、保険会社、証券会社、カード会社等金融機関の経営者・管理者クラスの方々経営企画、コンプライアンス、法務、財務、内部統制・監査、リスク管理、購買/調達、CSR、管理他関連部門の実務担当者の方々
申込期限	2024年10月2日（水）17:00 ※定員に達した場合上記よりも前にお申し込みフォームをクローズさせていただく場合がございます
主催	株式会社セミナーインフォ
協賛・協力	スポンサー情報はこちら

会場アクセス	東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル2Fカンファレンスルーム（株式会社セミナーインフォ内）地図・アクセスはこちら
注意事項	本セミナーは金融機関にお勤めの方を対象としております。金融機関以外にお勤めの方よりお申し込みいただいた場合、ご参加いただけませんので予めご了承ください。

会場アクセス

東京都千代田区九段南2-2-3

九段プラザビル2Fカンファレンスルーム（株式会社セミナーインフォ内）

地図・アクセスはこちら

注意事項

本セミナーは金融機関にお勤めの方を対象としております。

金融機関以外にお勤めの方よりお申し込みいただいた場合、ご参加いただけませんので予めご了承ください。

本フォーラムは受付を終了いたしました

プログラム

※当日の進行状況により、各セッションの開始・終了時刻は前後する可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。

13:00-13:30
（30分間）

基調講演

三井住友銀行におけるAML/CFTの態勢整備
～2024年4月以降の対応～

株式会社三井住友銀行
AML金融犯罪対策部長
植田　敬　氏

2024年3月までに、各金融機関は所謂「マネロンガイドライン」の「対応が求められる事項」への対応を完了し、以降は、AML/CFT態勢の更なる高度化を求められています。また、2024年6月に金融庁より公表されたレポート「マネロン対策の取組と課題」では、有効性検証や金融犯罪への対応等の必要性について述べられています。本セッションでは、具体的にどのような取り組みを行っていくのか、三井住友銀行の対応についてお話しいたします。

１．足下の状況整理
２．有効性検証の取り組み
３．金融犯罪対策の取り組み
４．その他

13:35-14:25
（50分間）

理想的なオンボーディング、KYC、AMLを実現する
エンド・ツー・エンドのデジタルトランスフォーメーション

日鉄ソリューションズ株式会社
金融ソリューション事業本部　営業本部　営業第一部　エキスパート
佐藤　慶一　氏

Fenergo Japan株式会社
Head of Client Solutions (Japan & APAC)
CAMS
Muro Djaparov　氏

FATF第4次対日相互審査結果の公表を受け、各金融機関は基礎的な態勢の整備を完了しました。しかし、金融庁が公表したレポート「マネロン対策の取組と課題」で指摘されているように、マネーロンダリング対策における重要な課題である「継続的な顧客管理」には、依然として改善の余地があります。本セッションでは、継続的顧客管理を効率的に実践し、実効性の向上に貢献するFenergoソリューションを、デモンストレーションを交えながらご紹介します。

１．日鉄ソリューションズとFenergoのご紹介
２．マネロン・テロ資金供与対策に対する金融サービス業界の背景と状況について
３．Fenergoによる支援内容について
４．Fenergoソリューションのデモンストレーション

14:30-15:00
（30分間）

特別講演

千葉銀行/TSUBASAアライアンスにおけるAML対策の高度化と効率化

株式会社千葉銀行
コンプライアンス・リスク統括部　AML担当部長
兼　TSUBASA-AMLセンター株式会社
代表取締役社長
植田　健介　氏

FATF第5次対日相互審査に向けてAML対策は実効性を問われるステージに入っています。こうした中でリソースの限られた地域金融機関としては、RBAを意識しつつ、高度化と効率化の双方を両立させていかなければ、現実的な解にたどり着くことができません。本セッションでは、千葉銀行の独自の取り組みに加え、TSUBASAアライアンス参加行との共同化の取り組みをご紹介し、地域金融機関における高度化と効率化の両立に向けた一つのアイデアをご提示いたします。

１．AML対策の実効性向上に向けた地域金融機関の課題
２．外部の知見やテクノロジーの積極的な活用
３．TSUBASAアライアンスによる共同化

参加の流れ

本セミナーは、イベント配信プラットフォーム「Deliveru」を活用してインターネットで配信を行い、お手持ちのPCやスマートフォンでご参加いただけるセミナーとなっております。ご希望の参加方法の流れをよくご確認の上、お申し込みください。

お申し込み前

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　　テスト視聴で動作環境をご確認ください。
　　本セミナーはライブ配信です。（ライブ配信終了後にアーカイブをご視聴いただくことが可能です。）

　　■ テスト視聴ページ：https://deliveru.jp/pretests/video
　　■ ID（ユーザー名）：livetest55
　　■ パスワード：livetest55

お申し込み
※申込期限：2024年10月2日（水）17:00
（定員に達した場合上記よりも前にお申し込みフォームをクローズさせていただく場合がございます）

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開催1営業日前

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　　事務局からお申し込みいただいたメールアドレス宛に当日の受付にて必要となる受講票をメールにてご案内いたします

　　オンライン申込　
　　事務局からお申し込みいただいたメールアドレス宛に当日の視聴に関してご案内いたします

開催当日

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　　開催１営業日前にお送りする受講票とお名刺をご持参のうえ、会場（カンファレンスルーム-セミナーインフォ内-）にお越しください

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　　1) 視聴用サイトにログイン
　　2) 資料をダウンロード
　　3) 開催時間になったら端末を更新し受講スタート
　　4) 各講演終了後、アンケートへの回答にご協力ください
　　※イヤホンでの視聴を推奨しております

アーカイブ配信　10月8日（火）10:00 ～ 10月22日（火）23:59

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　　本アーカイブ配信開始日に事務局から【視聴に関するご案内】をメールにてご案内いたします

　　オンライン申込　
　　既にご案内しているログイン情報にてそのままご視聴いただけます

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