募集中のセミナー一覧

【実際の会場】
「サイバーセキュリティホール」
「データ利活用ホール」
 

Online Finance Fair とは

本イベントは、金融機関向けのイベントとしては、類を見ないメタバース空間上に開催される見本市(展示会)です。
初開催となる本イベントは「データ利活用」「サイバーセキュリティ」の2つの見本市会場や基調講演が配信される講演ホールがあり、
全国各地の金融機関の方がご参加いただけます。
出展ブースでは、製品・サービスのご案内、課題や悩みごとの相談、「金融機関と出展企業を繋ぐ商談の場」としてご活用いただけます。
イベント名

Online Finance Fair -金融オンライン見本市- 【OFF2023】

開催ホール

データ利活用ホール・サイバーセキュリティホール・講演ホール ※一度の登録ですべての会場に参加可能です

日時

2023年11月29日(水) 13︓00 ~ 2023年12月12日(火) 17︓00 - ※開催期間の間、会場の入退場が可能です

開催形式

オンライン開催(見本市会場はメタバース空間にて開催)※ソフトウェアのダウンロード不要

参加方法

・ご自身のPCやスマートフォンからご参加いただけます

 ーPCのご参加の場合:3Dサイト、スマートフォン・タブレットでご参加の場合:2Dサイトでのご参加となります

・詳細は本ページ下部の参加の流れをご確認ください

参加費

無料

定員

事前登録制

参加対象 

銀⾏・証券・保険・カード会社等の経営者・管理者クラスの⽅々

経営企画・営業企画・システム企画等の主要企画系セクションの方々
マーケティング・販促・Web等の主要マーケティング系セクションの⽅々
データ系、デジタル系のデータ活⽤に携わるセクションの⽅々

IT部門(システム運用、システム企画、情報セキュリティ)、などの
システム開発部門・セキュリティ部門の責任者および実務担当者の⽅々

申込期限  2023年12月12日(火)16:00
※お申込み多数の場合、上記よりも前にお申し込みフォームをクローズさせていただく場合がございます
主催 株式会社セミナーインフォ
協賛・協力

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注意事項

・お一人様1アカウントでのイベント参加となります

・本イベントはオンライン見本市です。会場でのご受講はできませんのでご注意ください

・本イベントは金融機関にお勤めの方を対象としております

 金融機関以外にお勤めの方よりお申し込みいただいた場合、ご参加いただけませんので予めご了承ください

基調講演

【基調講演①】「データ利活用」講演
 
 金融業界におけるデータ活用の‘’今‘’と将来像
 
 京都大学公共政策大学院教授
 岩下 直行 氏

「経歴」
1984年3月、慶應義塾大学経済学部卒業。同年4月、日本銀行入行。1994年7月、日本銀行金融研究所に異動し、以後約 15年間、金融分野における情報セキュリティ技術の研究に従事。2014年5月、金融機構局審議役・金融高度化センター長。2016年4月、新設されたFinTechセンターの初代センター長に就任。2017年3月、日本銀行退職。同年4月、京都大学・公共政策大学院の教授に就任。

【基調講演②】「サイバーセキュリティ」講演
 PayPay銀行におけるサイバーセキュリティ対策への取り組み

 PayPay銀行株式会社 
 IT管理部サイバーセキュリティ対策室室長
 藤川 将信 氏

「経歴」
2009年4月にSIerへ入社、銀行システムの開発・運用に携わる。2015年4月から株式会社ジャパンネット銀行(現PayPay銀行株式会社)でシステムリスク・サイバーセキュリティ関連業務に携わる。2020年10月にサイバーセキュリティ対策室長に就任。

協賛

※掲載順企業名50音順

データ利活用ホール

サイバーセキュリティホール

本イベントは受付を終了いたしました

講演プログラム

基調講演①「データ利活用」講演

金融業界におけるデータ活用の‘’今‘’と将来像



京都大学公共政策大学院教授
岩下 直行 氏

本講演は、日本の金融業界におけるデータ活用の現状、展望、および具体的な実践指針について深く掘り下げます。

金融機関が取り扱う多種多様なデータに基づき、パーソナライズされたサービスを提供する際には、ビジネスモデルの有効性、データ収集コスト、データの真の価値、個人情報保護とプライバシーに関する法的側面など、多角的な視点が必要であることを説明します。

1.デジタル化は銀行の”悩み”

2.銀行のデータ活用の現状とあるべき姿

3.金融データ活用のチェックリスト

全社展開を見据えたデータ利活用基盤のアーキテクチャとは?


Denodo Technologies 株式会社 
シニアプリセールスエンジニア
平井 孝典 氏

経産省のDXレポートで「デジタルトランスフォーメーションはデジタル変革の河を渡るプロセスであり、デジタルエンタープライズに至る道筋である」と定義されました。そして、デジタルエンタープライズでは「データをビジネス判断の根拠とするデータドリブン企業となることが求められる」とあります。本セッションでは、デジタルエンタープライズにおけるシステムニーズから、データドリブン企業として全社的にデータ利活用を推進するのに適したデータ基盤のアーキテクチャについてご紹介します。

1.金融機関におけるDXの方向性
2.全社データ利活用のポイント
3.最適なアーキテクチャとは?
4.Denodoとは?
5.事例紹介

データ活用推進は、データ連携から。

 


一般社団法人金融データ活用推進協会 代表理事
デジタル庁 プロジェクトマネージャー
岡田 拓郎 氏




株式会社セゾン情報システムズ
マーケティング部 部長
野間 英徳 氏

DX実現のためのデータ活用が進めない理由の一つは、必要なデータが、企業や組織、環境やシステムごとにバラバラに存在しデータが整理整頓されてないことがあげられます。

バラバラのデータをスルスルと連携し活用できる状態にして初めてデータに価値が生まれます。
当セッションの前半は、金融業界でいま最も勢いのある金融データ活用推進協会(FDUA)の代表理事 岡田様より金融業界のデータ活用の現状と、活用を推進するための組織や人財育成などFDUAの取組み最前線をご紹介いただきます。
後半は、セゾン情報システムズよりデータ活用を実現しているお客様事例を、データ連携の視点から具体的な手段交えご紹介いたします。

1.金融業界のデータ活用の現状

2.金融データ活用推進協会(FDUA)の取り組み

3.AI・データ活用の最前線

4.データ活用はデータ連携から

5.具体的な実現方法

基調講演②「サイバーセキュリティ講演」講演 

PayPay銀行におけるサイバーセキュリティ対策への取り組み


PayPay銀行株式会社 
IT管理部 サイバーセキュリティ対策室 室長
藤川 将信 氏
PayPay銀行におけるサイバーセキュリティ対策への取り組み、各種ツールの使い勝手や検知状況等についてご紹介します。

1.PayPay銀行の概要
2.セキュリティ対策の概要
3.ツールの使い勝手や検知状況等

金融業界におけるSaaSや社内システムの重要データ保護を実現
~現代における新しいセキュリティアプローチ"Enterprise Browser"とは?~

株式会社マクニカ
横田 美咲 氏

SaaSの利活用における業務ツールの変革やテレワークが普及し働き方が柔軟になった現代に対応するセキュリティソリューションとして、日本初上陸のセキュリティカテゴリ"Enterprise Browser"をいち早くご紹介します。
Webアプリケーションの利用で必要なセキュリティとは?そのセキュリティをブラウザで行うメリットとは?
従来のセキュリティソリューションでは実現できないセキュリティの最適化/強化をみなさまにご提案します。
1.今注目される新たなセキュリティアプローチ
(1)Enterprise Browserとは
(2)Enterprise Browserが注目を集めている理由とは
2.ブラウザに潜む2つの脅威
(1)外部脅威
(2)内部脅威
3.ブラウザ脅威におけるEnterprise Browserでのアプローチ

お申し込みフォーム

 本セミナーは金融機関にお勤めの方に限りご参加いただけるイベントです。
 当イベントの協賛企業の方、協賛企業からのご紹介の場合につきましては、ご案内いただいた企業の関係者様としてご登録をお願いしております。
 恐れ入りますが、ご案内先協賛企業にお問い合わせいただけますと幸いです。

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