セミナーインフォでは、皆様に安心してご来場いただけるよう 新型コロナウイルス感染対策をしております。
会場参加を予定されている方は、以下のサイトをご確認頂き、 感染対策にご協力いただきますようお願い申し上げます。
タイトル | テクノロジーを活用した金融リスクガバナンス |
---|---|
日時 |
2022年1月20日(木)13:00-17:20(受付開始 12:30) |
参加方法 |
以下の形式からお選びいただけます
①会場参加 ・新型コロナウイルス感染対策についてはこちらをご確認ください
②オンラインライブ配信での参加 ・ご自身のPCからご参加いただけます ・詳細は本ページ下部の「参加の流れ」をご確認ください |
参加費 |
金融機関にお勤めの方 1名15,000円(事前登録制) 金融機関以外にお勤めの方 1名25,000円(事前登録制)
▼金融機関の方
▼非金融機関の方 |
申込期限 |
2022年1月19日(水)17:00 |
定員 |
150名(⾦融機関︓100名、⾦融機関以外50名) |
参加対象 |
⾦融機関、規制機関、事業法人の経営者・管理者クラスの⽅々 経営企画、コンプライアンス、法務、財務、内部統制・監査、リスク管理、購買/調達、CSR、管理他関連部門の実務担当者の⽅々 |
主催 |
株式会社セミナーインフォ |
お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ |
協賛・協力 |
スポンサー情報はこちら |
会場アクセス |
---|
注意事項 |
【会場参加】 ソーシャル ディスタンスを保った環境にてご参加いただけます 【オンライン参加】オンラインライブ配信でのご参加の場合、お一人様1アカウントでの視聴となります |
---|
テクノロジーの進展等を背景に金融機関におけるモデルの活用が拡大し、これに伴いモデル・リスク管理の必要性も高まっています。金融庁は2021年11月、「モデル・リスク管理に関する原則」を公表しました。グローバル金融危機後、包括的なモデル・リスク管理の重要性が世界的に認識されてきましたが、本邦でも同原則の公表を契機に実務の高度化が期待されます。本セッションでは、モデル・リスク管理原則の狙いと概要についてご紹介します。 |
・「モデル・リスク管理に関する原則」の狙い |
多様化する金融商品にまつわる、複雑化するコンプライアンス関連事務をITで簡素化し、金融アドバイザーをはじめとした金融機関の営業担当者に本来の営業業務に注力して頂くための事例ご紹介になります。厳しい業績向上プレッシャーの反面、1件の事務過誤が経営に大きなインパクトを与えかねない昨今、事務リスクのミニマイズにより安心して営業担当者に本来の業務に注力して貰えることは、業績向上への大きな貢献となります。 |
1.金融機関における事務リスクの現状 |
※会場内での動画上映/ホワイエでのブース展示も是非ご覧ください
デジタル技術による変革を目指すデジタルトランスフォーメーション(DX)は、本質的に、組織にとって未知のリスクをもたらすものと言えます。従って、既存のリスク管理の枠組みでは、DXに十分対処しきれません。金融機関においてDXを推進する中で、そのリスク管理を体系的に進めるためには、どのような枠組みを構築すべきかを考えます。 |
1. リスク管理の観点から見たデジタルトランスフォーメーション |
ふくおかフィナンシャルグループでは、2015年10月よりリスクアペタイト・フレームワーク(RAF)を取り込んだリスク管理高度化への取組みを開始し、2018年3月にリスクアペタイト・ステートメント(RAS)を制定しました。以降は、外部環境の変化に応じた見直し・内容拡充を図っていますが、近年では、気候関連リスクやサイバーリスクをはじめとした非財務リスクを取り込んでいます。この様な取組みの背景や概要、そして今後の取組みの方向性についてご紹介いたします。 |
1.FFGのRAFの概要 |
※会場内での動画上映/ホワイエでのブース展示も是非ご覧ください
2021年8月にFATF第四次相互審査の結果でも指摘された通り、日本の金融機関のAML/CFT体制は、さらなる高度化が求められています。AML体制の高度化を達成しながら、コスト上昇を抑制しビジネスを拡大するためには、テクノロジーを最大限活用することが必要です。本セッションでは、金融機関のAML対応における課題を理解するとともに、テクノロジーを活用して高度化とビジネスのバランスを見出した実例についてご紹介いたします。 |
1.AML体制における課題 |
感染症の影響で、企業債務が増加するとともに、業種間や企業間の業績の違いが拡がっています。最新の「金融システムレポート」では、これらの点に着目し、企業の信用力の先行きを分析しています。また、2020年3月にみられたような国際的な市場変動が日本の金融機関の有価証券投資や外貨資⾦調達にどのような影響を与えるかを、プレゼンスを高めてきた投資ファンドの動きも視野に入れて整理しています。本セッションでは、これらの分析やその含意をご説明いたします。 |
1.はじめに |
オンライン参加
テスト視聴で動作環境をご確認ください
本セミナーはライブ配信です(ライブ配信終了後にアーカイブをご視聴いただくことが可能です)
■ テスト視聴ページ:https://deliveru.jp/pretest5/
■ ID(ユーザー名):livetest55
■ パスワード:livetest55
会場申込
本ページのお申し込みフォームより【会場申込】をご選択のうえお申し込みください
オンライン申込
本ページのお申し込みフォームより【オンライン申込】をご選択のうえお申し込みください
会場申込
当日、受付にて必要となる受講票をメールにてご案内いたします
オンライン申込
事務局から【視聴用サイト/ID/パスワード】をメールにてご案内いたします 以降視聴用サイト上で講演資料のダウンロードが可能です
会場申込
開催3営業日前にお送りする受講票とお名刺をご持参のうえ、会場(JA共済ビル カンファレンスホール)にお越しください
オンライン申込
1) 視聴用サイトにログイン
2) 資料をダウンロード(開催3営業日前よりダウンロード可能)
3) 開催時間になったら端末を更新し受講スタート
4) 各講演終了後、アンケートへの回答にご協力ください
会場申込
本アーカイブ配信開始日に事務局から【視聴用サイト/ID/パスワード】をメールにてご案内いたします
オンライン申込
既にご案内しているログイン情報にてそのままご視聴いただけます